元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈さんと、元サッカー日本代表の本並健治さんの19歳差婚が話題になっていますね。
2020年に結婚を発表して以来、SNSやテレビ番組で夫婦の仲睦まじい様子を見せてくれる二人ですが、最近では夫婦喧嘩や育児についても赤裸々に語っています。
そこで今回は、丸山桂里奈さんの旦那である本並健治さんのプロフィールや、19歳差婚の馴れ初め、そして夫婦生活の実態について詳しく見ていきましょう!
丸山桂里奈の旦那は本並健治!プロフィールと経歴

丸山桂里奈さんの旦那は、元サッカー日本代表の本並健治さんです。
本並健治さんは1964年生まれで、現在60歳を超えていますが、現役時代はFW(フォワード)として活躍した名選手として知られています。
古河電工や横浜マリノスなどのチームで活躍し、サッカー界では「名プレーヤー」として高い評価を得てきました。
引退後はサッカー解説者として活動を続けており、その分かりやすい解説と的確な分析で視聴者から支持されています。
さらに、タレントとしても活動の幅を広げており、「ユーモアのある発言」で番組を盛り上げる姿が印象的です。
丸山桂里奈さんと本並健治さんは、2020年9月に結婚を発表しました。
結婚当時、丸山さんは37歳、本並さんは56歳で、その年齢差は19歳という大きなものでした。
この19歳差婚は当時から大きな話題となり、メディアやSNSで注目を集めました。
二人の結婚は、年齢差婚の代表例としてもよく取り上げられており、リアルな夫婦生活の様子が多くの人々の関心を集めています。
そして2023年2月には、待望の第1子となる長女が誕生しました。
丸山さんは娘のことを「ぷくぷくちゃん」という愛称で呼んでおり、SNSでも育児の様子を時折公開しています。
本並さんは60歳を超えての子育てとなりましたが、仕事と育児を両立しながら充実した日々を送っているようです。
サッカー界のレジェンド同士の結婚ということもあり、両者のファンからは祝福の声が多数寄せられました。
現在も、本並さんはサッカー解説者としての活動を継続しつつ、タレント活動も増えており、今後さらに活躍の場が広がると予想されています。
19歳差婚の馴れ初めと親を説得したエピソード

丸山桂里奈さんと本並健治さんの馴れ初めについて、詳しく見ていきましょう。
二人は同じサッカー界出身ということもあり、仕事を通じて知り合ったと言われています。
丸山さんは元サッカー女子日本代表のMF(ミッドフィルダー)として、INAC神戸レオネッサなどで活躍した女子サッカー界のレジェンド的存在です。
引退後はタレント・モデルとして活動を開始し、「明るく親しみやすいキャラクター」で多くの支持を集めてきました。
2025年10月23日には、丸山さんが自身のインスタグラムで交際時代のラブラブ2ショットを公開し、「夫婦になって5年。6年目突入〜」と結婚6年目を迎えることを報告しました。
その投稿では、二人の仲睦まじい様子が伝わってきて、ファンからは「素敵な夫婦」「ラブラブで羨ましい」といったコメントが多数寄せられました。
交際時代から現在まで、二人の関係は変わらず良好なようです。
しかし、19歳という大きな年齢差があったため、結婚前には丸山さんの両親が心配したというエピソードがあります。
2025年11月19日に放送された『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)で、丸山さんは親を説得した驚きのエピソードを明かしました。
番組内で丸山さんは、「本並の首の太さ見たことある?あの首はすごい生命力があるよ」と両親に伝えたと語っています。
本並さんの首の太さを理由に、「これだけ首が太ければ健康で長生きできる」と親を説得したというユニークなエピソードです。
この発言にはスタジオも爆笑となり、視聴者からも「斬新な説得方法」「さすが丸山さん」といった反応が寄せられました。
実際、本並さんは現役時代から体格が良く、健康的な体つきで知られていました。
60歳を超えた現在でも元気に仕事をこなしており、丸山さんの見立ては正しかったと言えるでしょう。
年齢差婚については、当初は周囲から心配の声もあったようですが、二人の強い絆と愛情で乗り越えてきたことが分かります。
丸山さんの明るく前向きな性格と、本並さんの包容力のある人柄が、この結婚を成功させた要因と言えるのではないでしょうか。
現在では、両家の両親も二人の結婚を祝福しており、孫の誕生も喜んでいるという話があります。
夫婦生活の実態と最近の夫婦喧嘩について

丸山桂里奈さんと本並健治さんの夫婦生活について、最近の様子を詳しく見ていきましょう。
2025年10月23日、丸山さんは自身のインスタグラムで、「最近大きな喧嘩になってしまいました」と夫婦喧嘩について赤裸々に明かしました。
その投稿では、「私の言い分も本並さんのいい分もあれど最近はやはり仕事も育児も忙しくてお互いに思いやりが欠けてた気はします」と反省の言葉を述べています。
仕事と育児の両立で忙しい日々を送る中、夫婦間でのすれ違いが生じてしまったようです。
しかし、丸山さんはこの喧嘩を通じて、お互いの思いやりの大切さを再認識したと語っています。
このような赤裸々な投稿に対して、ファンからは「共感する」「リアルな夫婦の姿」「応援しています」といった温かいコメントが多数寄せられました。
完璧な夫婦を演じるのではなく、リアルな姿を見せてくれる丸山さんの姿勢が、多くの人々の支持を集めているようです。
また、2025年11月19日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』では、本並さんが夫婦の日常について面白いエピソードを披露しました。
番組内で本並さんは、「運転は丸山が担当」「自分は後部座席で指示出し」という夫婦の車での様子を明かしています。
通常、夫が運転して妻が助手席に座るというパターンが多い中、丸山・本並夫妻は逆のスタイルを取っているようです。
本並さんが後部座席から「右に曲がって」「ここを左」などと指示を出すという光景は、スタジオを大いに沸かせました。
この運転スタイルについて、本並さんは特に理由を明かしていませんが、丸山さんの運転が得意なのかもしれません。
あるいは、本並さんが後部座席でリラックスしながら移動したいという希望があるのかもしれません。
いずれにしても、二人らしい自由なスタイルで夫婦生活を楽しんでいることが伝わってきます。
育児についても、二人は協力しながら取り組んでいるようです。
丸山さんはタレント・モデルとして多忙な日々を送っており、本並さんもサッカー解説者やタレントとして活動しています。
そんな中で、娘の「ぷくぷくちゃん」を育てるのは大変なことですが、二人で支え合いながら子育てをしている様子が伝わってきます。
丸山さんのSNSでは、時折育児の様子が投稿されており、「仕事も育児も忙しい」という言葉からは、充実した日々を送っていることが分かります。
夫婦喧嘩もありながら、お互いを思いやり、支え合う姿勢を持ち続けている二人の関係は、多くの夫婦の参考になるのではないでしょうか。
まとめ
今回は、丸山桂里奈さんの旦那である本並健治さんのプロフィールや、19歳差婚の馴れ初め、夫婦生活の実態についてお伝えしてきました。
本並健治さんは元サッカー日本代表の名選手で、現在はサッカー解説者やタレントとして活躍されています。
2020年9月に丸山桂里奈さんと結婚し、2023年2月には長女が誕生しました。
19歳という大きな年齢差がある二人ですが、丸山さんが「本並さんの首の太さ」を理由に親を説得したというユニークなエピソードも話題になりました。
結婚から5年以上が経過した現在も、二人は仲睦まじい関係を続けています。
最近では夫婦喧嘩もあったようですが、「仕事も育児も忙しくてお互いに思いやりが欠けていた」と反省し、関係を見つめ直す姿勢を見せています。
また、「運転は丸山さん担当、本並さんは後部座席で指示出し」という独特な夫婦のスタイルも明らかになり、二人らしい自由な関係性が伝わってきました。
完璧な夫婦を演じるのではなく、リアルな姿を見せてくれる丸山さんと本並さんの姿勢は、多くの人々に共感を与えています。
今後も、育児と仕事を両立しながら、お互いを思いやる素敵な夫婦関係を続けていってほしいですね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
参考資料:
https://mdpr.jp/tv/detail/4683050
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/11/19/kiji/20251119s00041000326000c.html

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